フィルムの端っこ♪
フィルムを装填して、カウンターが0になり次からが1枚目
そうしたはずでしたが、1枚目がこんな始まり方だとちょっと残念♪
でもかぶってしまった部分とかオレンジのところとか、
フィルムだなってわかるからこういう事故カットが好きだったりしちゃう。
こういうのが愛おしく感じるか感じないかは人それぞれだとおもうのだけど、
嫌だなあと思い方は、デジカメで撮るのをたくさん楽しんだほうが
絶対にいいなっておもっちゃいます。
全部が全部ちゃんと写ってる写真なんて、デジタルに近いフィルム機ならいざ知らず
オールドカメラだったり、目測式で露出計もついてないカメラだったら、失敗カットは
つきもつきものなんですよね。
もちろん、いつもそういうわけではないですが(笑
失敗カットだって、時に楽しいって思えると長くフィルムカメラを楽しめるとおもいます。
PENTAX MV1
D FA50mm
雨上がりの楽しみ方
FUJI X-M1
INDUSTAR61L/Z50mmF2.8
ものすごーく久しぶりになってしまいました。
ここ、どうしようかなって悩んでいてずっとそのままになってしまってました。
ま、自分目線で書けばよいかなと踏ん切りはつけました。
きっと一般常識とは外れてることも書くと思いますし、違うじゃんっておもうこともあるかもですが、まあそれでも、全く違うということでもないとは思うのです。
自分がやってきたことで、あってると思われることを書いていけばいっかなと♪
ゆるいので、ちゃんと勉強したい方はお金をかけてスクールに通った方がいいとおもいます。それは最短で学べるはずですからね。
ま、たわ言程度とおもってお付き合いくだされ♪
今年は、グループ展とかに参加するには作品がないなあとおもっていたのですが、
お友達に声かけしていただいたので、1展だけだしました。
ちょうどその展示も昨日で終わり、一区切りといったところです。
そのことについてはおいおい書いていこうかなと思っているのでまた後日お付き合いくださいね。
今日は、夕方まで雨でしたので「雨の楽しみ方」にもある通り、畑に突撃してみることにしました。
仕事が終わってから、夜になるまでの短時間勝負です。
折しも、少し夕焼けにもなりはじめラッキー到来!
フィルムでの雫撮りの実験を重ねたかったので、macroレンズ
PENTAX SL
Super Macro Takumar 50mmF4
のコンビと、この記事の写真のセットで畑に突撃してきました。
デジの方は、まだ明るめでしたが、すぐ真っ暗になってしまうので、640とかいうヘンテコリンなISOを選んでみました。
800や1600だとお安いミラーレスやデジイチだと多分、画像が荒れてしまうとおもいます。フルサイズとか、中上級機種なら6400とかでもおけーなんですが、その辺は自分のカメラでテストして、決めておくといいとおもいます。
普段は400 までしか上げないようにしていますが(変なこだわりゆえ)最近は絞りの数値を上げて撮ることがおおいので、迷うことなくISO数値もあげています。
特にマクロ撮影で、なおかつ暗いとなれば必然ですよね。
日中と同じに撮れるわけがないのはわかるかとおもいます。
「光が足りるか?足りないとどうなるか?」は実験して体感してみてください(笑
フィルムの方は、ISO800のフィルムにしてみました。
露出計で露出を測りますが、まだ実験段階なので適正数値でチャレンジ。
三脚を立てるスペースがないので、手持ちです。
手ぶれ補正なんてついていないので、ブレないようにシャッタースピードを稼いで撮影してみました。
片手にミニ鏡をもってライティング風にして自然の光を足してみましたが、もしかしたら全部ブレていてだめかもです(笑
途中からはミニLEDを使ってライティングも。
スマホ内臓の懐中電灯ぐらいなら案外いけるものです。
花の裏側から当ててみたりして、いろいろ遊んでみました。
デジで使ったレンズは、星型のボケがでるレンズなので、そんなお遊びをしてみました。
よく見ると玉ボケでなくて、星ボケなんです。
10センチまで寄ることができ、F4から絞っていくとボケが星型になるレンズです。
50mmの標準レンズですが、マクロに早変わりと言うわけなんですよね。
のんびりと撮るのに向いていますが綺麗に撮れると嬉しいものですよ。
中古で安く手に入れることができますが、個体差が激しいので状態の良いものを選んだほうが絶対にいいです。
写真の撮り方に答えはないので、マナーを守って撮りさえすれば、素敵な写真が撮れるとおもいます。
ぜひ、工夫してやってみてくださいね。
雨の日の楽しみ方
mums
FUJI X-M1
Super MacroTakumar1:4/50
これは、先週撮ったもの。
本当に週末になると天気悪いとか、いろいろカメラテストを重ねたいのにできなくて悶々としちゃいます。
2週連続ってどうよ?っておもうけど、天気だけはしかたがないよね。
今日は、だらだら過ごしてしまいました( ´д`ll)
でもって、先週考えたのがこうして、
「雨の日にできる撮影にチャレンジ。なにか発見があるかも」
ということで、メイン機は会社に置いてきちゃったので、サブ機で遊んでみました。
ええ、少ないレンズ資産ですと、マクロレンズはこうなりました。
ええ、オールドレンズが大好きなので(笑
レンズは、フィルム機でもデジでもどちらでも使えるものしかもっていないんです。
マウントアダプターを使えば、大概どれも使えますし。
普段から、フィルム機でマニュアルで操作しているので、困ることもないですね。
フィルムカメラを使わない方なら、もちろんデジタルで揃えるがよろし♪
レンズ高いよ〜という方は、マクロ用のフィルターを使えばマクロレンズを持っていなくても撮れます。
コンデジなら、マクロモードが付いていたりしますし、1センチまで寄れるのもあります。
スマホ用のマクロレンズもありますので、今はマクロ撮りの環境は容易に揃っているとおもいます。
で、発見ありましたわ♪
傘をさしながら手持ちで液晶モニターで撮るのは、かなりな博打でしたが(笑
ちょっと明るい雨の日なら、花を撮るのはおすすめです。
とっても生き生きしていて、しっとり感と雨のウエットな感じが自然とでて美しいのですよ。マクロでなくて、普通に撮影しても楽しいとおもいます。
庭先や畑とか公園でもできますよね。
ただし、カメラやレンズを濡らさないようにしないとですね〜
防滴防塵なカメラやレンズでしたら大丈夫です。
*代表的なマクロレンズ*
タム9
これはニコンAPS-C用ですが、それぞれのメーカー用のがでてると思いますので、探してみてくださいね。
自分の使っていないメーカーのカメラだとちょっとわからないのですが、こちら人気とか♪
タムロンより、ちょっとすっきりしたマクロ写真がいいなという方はシグマもあります。これはキャノン用ですが、他のメーカーでもあるので探してみてください。
私はペンタックスユーザーですので、やっぱり100マクロはピカイチ
ゥレヾ(*´∀`*)ノスィ防滴構造です
フィルム選びって大事よね
大好きなストリートにて
Pentax LX
FA50mmF1.8
PROVIA100F
昨日久しぶりに、とある写真家さんの写真集を見た。
一時期すごく憧れていたのだけど、とにもかくにも色々撮ってまとも?な写真が撮れるように、ずっと自分に課題を課して過ごしてきた。
なので、憧れは一時封印という形になってしまっていた。
でも最近デジタルの方では、近い雰囲気の写真が撮れるまでになってきた気がしたのもあり、そろそろフィルムでもトライしてみようかなあと。
フィルムもたくさん撮ってる割には、ちっとも上達していないのを目の当たりにしてのもある。
課題もみえたので、そろそろ挑戦してみてもいいかなあとおもった。
ただね、フィルムがとっても高いのですよ。
そして、どんどん生産中止になっていくのです。
その写真家さんが愛用していたフィルムも中止になりもう手に入らない。
今は、代わりのフィルムを使っているかとおもうがネットで検索してもでてこない。
ただ、なんとなく目星はつくので、それをつかってみようかなと。
今まで、嫌いで使ってこなかった銘柄なので、課題を課して対策をたてつつトライしてみるもわるくないなあとおもっている。
実験が成功したら、こちらでも出していくつもりだけれど。
すっかり、その写真家さんとは対極にあるものばかり撮っているのがわかったので、途中で投げてしまうかもなあなんて気もする。
もう一つ心配なのは、ブローニーフィルムのカラーがとても減ってきていること。
なんとか撮れるようになったとしても、高すぎるか生産中止かのおそれが多分にある。
中判機でのカラーはやめて、モノクロ撮りだけにしようかなとも考えている。
なので、135フィルムでカラーを撮っていくようになるか?
うーんそれも微妙なのですが、カメラはあるからしばし実験していこうとおもう。
モノクロも大好きなのだけど、どーしてもカラーという時がある。
特に、旅行に行った時とか、花とか空気感を色で伝えたい時にとっても困るのですよ
〜
カメラは何を?とおもうかもだけど、まあいろいろ使ってるので慌てずおいおい書いていきますわ。
週末はまた天気が悪いようで、写真撮るのも難しいなあ。
デジタルで雨の中を撮るのが楽しかったので、また遊んでみるかな。
ブローニーって?
120や220フィルムのことです。
紙?のようなフィルムになっていて、一般的に売られているフィルムとは大きさも違います。
中判カメラ用のフィルムですね。
中判カメラはサイズが大きくなるほど、撮れる枚数が減ってきます。
その分フィルムに写る面積が大きくなるから仕方がないのですけどね。
この辺もまたあとで(笑
頑張ってみるフィルムはこれ、インスタやってる方とかには人気♪
イメージ優先のカラーなので、ちょっと苦手
常用だったけど、生産中止が決まって争奪戦になってるフィルム
こちらも常用、素直な自然な発色が大好き。
そろそろ生産が怪しい?フィルム
買いだめ必須かなあ
今日はこの辺で♪
東京カテドラル〜コンデジばんざい①
カトリック東京カテドラル関口教会カトリック東京カテドラル関口教会
SONY RX100M2
こちらの教会、先日女子とも達と、春画展を見に行った時に立ち寄ったところ。
全く知識なく訪れたので、壮大さにびっくり。
持ってきていたカメラではどうにも入らないなあと。
普段なら、広い絵を撮るならiPhoneで撮ることにしてるのですが、この日はコンデジを持っていたことに気がつきました(笑
メイン機は、PENTAXK3なのですが、重いのと最近はフィルム機がメインなので、持ってこなかったのです。
デジカメはこのコンデジだけでいいやーと
コンデジですが、RAWデータも遜色なくPhotoshopでいじれるので、お気に入り。
GRの調子が悪いのでなおさら、こちらばかり使うようになりました。
以外とずっしりと重たいのですよ〜
レンズはツァイスが一応ついてます。
開放近くで撮るとボケがそれは美しいのですよん。
私のは2ですが、今はシリーズで4まででています
一応、詳しい説明はこちらに記載されているので、みてくださいね
商品一覧 | デジタルスチルカメラ Cyber-shot サイバーショット | ソニー
ま、どれもよく撮れます(笑
女子的には男性と違って、気になるところはひとそれぞれ違うと思うので自分で調べたほうが無難かとおもいます。
どこぞのメーカーとちがい、この転送がめっちゃ早く終わります。
これは感動ですね。
まあ、SDが転送できるものならどれでもOKですけどね。
参考にこれも♪
自分でライトルームやフォトショップ、もしくはカメラメーカーのソフトで現像したいし、コンテストとかにも出したいって方は、SDの容量はせめて32GBくらいを使うとよいですね。
画像データはけちらず、最大の大きさで保存しておきましょう。
でないと、グループ展するから大きくプリントするとかになり
いざ!となった時に慌てなくてすみます。
今はSNSでも綺麗に大きめのデータでアップするのが主流ですから、小さい写真を大きくすると粗くなってしまうので「大は小を兼ねる」のごとく、大きいサイズで撮るのがオススメです。
だいぶ、話は逸れましたが…
ということで、かわいいミラーレスも良いですし、もちろんスマホでも綺麗に撮れますから(私はiPhone大好き女ですから)不自由ない方が多いでしょうけど、カバンに一台いつでも入ってるととっても重宝するカメラです。
特に、撮ることに目覚めて撮らずにはいられない女子にはオススメ
夜もカメラに頼れば、とっても素敵な景色を撮ることができます
構図(撮りたい絵)さえ、考えればよいのです。
カメラが撮ってくれますから(笑
なんで?と思われるかもしれませんが、本当にカメラが撮ってくれます。
シャッターを押すだけで、シーンやモードを選んで自分好みに設定して、
撮りたい絵を決めるだけ。本当、そういうことですから。
自分らしさは、コンデジだと構図が一番かなあとおもいます。
記録写真と残したい気持ちを絵にするのは違うのですよね
あー、長くなったのでこの辺はおいおい、ちまちま書いて行きます。
ま、私の主観だから違うわいっというのもアリってことで。
しかし、ここは椿山荘で結婚式があると風船飛んできてさらに素敵なんですって!
チャペル内は撮影禁止なので、気をつけてくださいね。
では、またね♪
写真データの保管は何処が良いかなあ
はじめのいっぽ
GRD3
何度か、はてなブログは書いていたことがあるのですが、そのたびにログインとか忘れてしまって…(汗
なので、ここのブログは長く続けていけたらいいなとおもっています。
写真が好きで、趣味は写真を撮ること
本を読んだりしても、なかなか上手にならなくていて
自分で撮って納得しないと先に進めなくていて、試行錯誤を繰り返しちょっとずつ自分の思う通りに撮れるようになってきました。
まだまだ、学ばなければいけないことがたくさんあるし課題もたくさんなんですけど、人の3倍以上は体得するのに時間がかかる性格なので、自分時間の中でこれからも学び続けようとおもっています。
そして、たくさんある写真撮影の本とか、学校とか、プロの話とかには足元に及ばないですし、理系男性や若い女子ふぉとを撮る方などには、鼻で笑われそうな話とかになりますが、自己流の王道を行く、写真のお話などしていくブログにしようとおもっています。
時々、同じくらいの年齢の女子の写真仲間に
「これってどういうこと?」とか「全然わからないんだけどどうしたらいい?」とか
「お願い教えて!」とか実はよく言われるのです。
人に教えるのは嫌いではないのですが、わかるように説明するのがとても難しい。
女子って感覚で覚えるタイプの人がとても多いので、数字で言われても???みたいなのはとっても共感しちゃうし。
ちょっと上手になりたい人の(自分は下手ですけど)お役に立てるブログになったらいいなと思います。
難しいことは書けないし、論じれないし、ほんの些細なたわいもないことをちょこちょこ写真とともに書いていきます。
今日の写真は、『写真って楽しいな』と思い始めた頃のもの。
1センチまでコンデジで寄れるのがゥレヾ(*´∀`*)ノスィのと
トイカメラが大好きなので、このカメラが実に楽しかったのを覚えています。
雨の日の写真ではなくて、水やりした玄関の鉢植え。
天気は曇りでした。
わざと周辺光量落ちの設定にして撮っています(トイ好きなので)
光の加減がとっても綺麗だったので今でもお気に入り。
手持ちで撮っているし、雫を撮るのがメインというよりも、
「1センチまで寄って本当に撮れるのか?」の実験撮影をしました。
すごい寄れるのに感動して、その後このカメラでは花に突っ込んでしまうこともしばしばなほど(コンデジあるあるですね)
コンデジだろうが、デジイチだろうが、寄れるのはとっても楽しい世界だと気がついた一枚です(笑
マクロな世界は、写真が好きになった方なら一度はやってみたいことですよね。
寄れるカメラや寄れるレンズが1本あると、写真生活は本当に楽しいものになりますよね〜。